よくあるご質問

奨学金について

現在、無職(あるいは、会社勤務・在学中・ボランティア活動中・芸術活動に従事)なのですが、応募できますか?
BCJAではできるだけ幅広い分野の方々から、応募していただき、将来を担う優秀な人材が選ばれるように配慮したいと考えています。 その意味で、大学、研究機関、企業などの組織に属しておられない方々も選考の対象となります。
現在、英国滞在中なのですが、応募できますか?
英国を含む海外に在住の方も応募できます。ただし、日本国内に銀行などの口座を持っていることが応募に際して必要用件になっております。
永住権を持つ在日外国人で、これまでの教育をすべて日本で受けてきましたが、応募できますか?
日本で教育の大半を受けて来られたのであれば、国籍は問いません。応募できます。
他の奨学金などをもらっていますが、応募できますか?
応募できます。
留学先からまだ合否をもらっていない場合、応募できますか?
応募できます。英国学術機関からの入学許可書等は、「可能であれば」と募集要項にありますように、既に発行されている書類について、コピーを添付してください。 まだ発行されていないのであれば、志望中の留学先機関を明記して、必要に応じて状況を説明した自筆の文書(英語・日本語のどちらでも結構です)を添付してください。
BCJA奨学金への応募を考えているのですが、いつまでに渡英開始しないといけない時期などはありますでしょうか。
英国留学開始の時期は、原則として次のBCJA英国留学奨学金締切り日まで(翌年の5月末日まで)と、考えて下さい。
合否の発表はいつごろでしょうか?
8月上旬に決定し、合格者へのみ日本の連絡先に結果を郵送、あるいは電子メールで連絡するとともに、Web上で公表いたします。
電話などでの問い合わせはできますか?
電話や手紙などでのお問い合わせには応じられません。
電子メール(アドレス:bcja@britishcouncil.or.jp)でのお問い合わせには応募者間の不公平が生じない範囲でご返事いたします。なお、問い合わせの際には、返信用のメールアドレスを問い合わせメールの本文末尾に必ず記入してください。
15万円の奨学金というのは月額でしょうか?
総額です。BCJAでは今後さらに充実していくよう努力しておりますが、現在は会員の善意の寄付によってまかなわれておりますので、ご了承ください。
奨学金に返済義務はありますか?
返済義務は、ありません。
面接はありますか?
面接は実施しません。書類選考のみです。
募集要項の「義務」の欄に「帰国後BCJAの会員となること」とありますが、会員になると、年会費や帰国後のレポート以外のニューズレターへの原稿執筆依頼などはあるのでしょうか?
BCJAは英国留学・研究の経験のある人々の任意団体で、現在のところは入会金10000円および年会費2000円の規定があるのみです(BCJA奨学生の場合、入会金が免除されます)。奨学金の授与のほか、年次総会、ニューズレターの発行、講演会の開催等を行っています。(活動の詳細については、これまでのニューズレターをご覧ください。)
奨学金を効果的に運用するために、奨学生の方々からレポートをいただいていますが、この中で特に会員に関心のありそうなものをニューズレターに掲載する際に、写真をいただいたり、体裁を整えたりのお願いをすることはございます。

応募書類について

推薦状・履歴書などはどのような形式がよいのでしょうか?
推薦状は、申請者を良く知る方が書いたものであれば、書式は自由です。指定の書式はありません。推薦者、応募者に一任します。 履歴書には、高等学校以降の学歴およびメールアドレスを明記してください。
履歴書については言語の指定はありますか?
履歴書に関して、言語の指定は特にありません。日本語でも、英語でも、結構です。
推薦状は、英語で書かれたものでもよいでしょうか?
日本語と英語のどちらで書かれたものでも受け付けます。
推薦状は「開封して、スキャナーなどで読み取り、pdf, jpg, tiffなど一般的な形式のファイルで提出」となっていますが、添付ファイル等の推薦状をpdf等に変換してもいいのでしょうか?
可能な限りファイル変換に対応をお願いいたします。開封が困難な場合は、未開封の原本をお送りください。
履歴書と業績目録を一つの書類にまとめてもよいでしょうか?
履歴書と業績目録はひとつにまとめていただいても構いません。業績および著作に関する情報は重要なので、形式は自由ですが、必ず添付してください。
未成年については親の同意書が必要とのことですが、同意書の形式に規定はありますか?
親の同意書は形式自由です。両親でなく、どちらかの親のみでも、親権の所有者でも構いません。
英語力を示す書類もしくは証明書のコピーについて、特に留学先から英語力の証明を要求されておらず、証明できる書類もない場合、どうしたらよいでしょうか?
「英語能力を証明する書類がない」、もしくは「受け入れ機関から要求されていない」場合は、それを説明するご自身の宣誓書(形式自由)を添付してください。
英語能力を証明する書類として、イギリス、アメリカ、オーストラリアなど英語圏の大学、大学院の卒業証書で代用できないでしょうか?
英語圏の大学、大学院の卒業証書で代用できます。
英国滞在費用の計画はどの程度詳しく書けばよいですか?
応募者に一任します。
業績・これまでの社会活動とはどのようなものをさしますか?
英国で学びたい事柄に関して、これまでどのような実績があるかを判断する材料となります。論文・学会発表・著作などは当然含まれますが、実際にどのようなことをしてきたかを記述してください。
必要書類は郵送とのことですが、持参してもよいですか?
できる限り簡易書留による郵送でお願いします。郵送が難しい場合、宅配便も受け取ります。
書類の提出方法について、全ての書類を記録メディア(SDカード、USBメモリ、CD-R、DVD-Rなど)に入れて記録メディアのみ送付すればよいでしょうか?応募申請書のみを記録メディアに入れてそのほかの書類は紙媒体でもよいでしょうか?
募集要項にある通り、基本的にすべての書類を記録メディアに入れてお送りいただくことになっています。もし不可能な場合は、可能な限り記録メディアに入れて、不可能な書類は紙媒体で添付してお送りください。
書類をpdfファイルへ変換するにはどうしたらよいでしょうか?
Adobe社のソフトを用いて、wordファイルなどからpdfファイルへ変換することができます。
CD-ROMの作成に関して、CD-Rが入手・利用できない場合、DVD-Rなど他のメディアで提出してもよいでしょうか?
通常のWindows(OS)のPCで利用されるCD/DVDドライブにより、読み取りが可能なメディアであれば、受け取ります。

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